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写真を綺麗に撮る方法 [日記]

三分割法

赤い点のどこかに被写体をおいて撮る方法です。
真ん中に被写体を置くことを日の丸構図と呼びます。
この手法を使うことでぼくみたいなへっぽこな腕でもそれらしい写真が撮れることがわかりました。

確かに綺麗な写真に見える!
もっとも、本法則はいかなる状況でも絶対的に正しいというものではないため、本法則を含め、作図上の基本的な決まりごとにこだわりすぎることはあまり推奨されない。

被写体の向きにも注意してください。視線の先にはスペースがあった方が開放感があって気持ちの良い写真になります。

慣れないうちは正確に3分の1の赤丸を意識せず、真ん中から少しずらすようにして撮影するように練習しましょう。

最近のカメラにはグリッドラインを表示する機能もあるようなので、活用してみてはいかがでしょうか。
▼対角線構図

対角線構図とは、被写体を対角線方向に配置する技法です。
対角線構図とは、並木や道路・木の枝など、直線的に伸びる被写体を対角線方向に配置する技法です。視線の誘導や、躍動感などの効果が期待できます。

鉄道や線路など直線的な被写体は、対角線構図で撮影される事が多いです。

対角線は画面上で一番長い線となりますので、奥行き感が生まれます。

海岸線や建物を撮影するときにも意識して対角線構図で撮影すると、視線に流れが生まれ奥行きのある写真ことができます。

対角線構図は、配置の仕方や配置するものによって、安定感を得られるだけでなく動きのある写真が撮れるので人物の撮影にも活かせる構図だと思います!

▼三角構図

三角構図とは、天を小さく、地を大きくとる技法です。
逆に天を大きく、地を小さくとる技法は逆三角構図とよばれます。
底辺が広い三角形の構図を三角構図と言います。三角構図で撮影された写真は安定感があるのが特徴です。

デザインや美術、写真、映像といった分野をかじるなら、まず知っておくべきは三角構図です。

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