旅行なら楽天トラベル
フライングタイガー コペハーゲン [生活]
デンマーク発の雑貨ブランド「フライングタイガー コペハーゲン」から、インテリアのアイデアが満載の一冊が誕生しました。
フライングタイガーといえば、ポップでバラエティ豊かな品揃えが魅力の雑貨屋さん。プチプラでありながら、キュートでユーモアある小物で人気を集め、世界中で急成長中のブランドです。現在、日本だけで21店舗、世界27ヶ国では490以上の店舗を展開しています。
そんなフライングタイガーの魅力を凝縮した書籍『フライング タイガー コペンハーゲン 北欧発 ときめきのライフスタイル』が、マガジンハウス社から9月10日に発売されました。
さっそく本を開いてみると、こんな言葉が飛び込んできました。
フライング タイガー コペンハーゲンのミッションは、人々が漠然と抱いている夢やアイデアを実現する“きっかけ”を作ること。
その言葉が示すように、本書で紹介されている人たちは、フライングタイガーの小物でクリエイティブしたり、大胆にアレンジしていたりと、インテリアの夢やアイデアがいっぱい詰まった一冊です。
プロダクトデザイナー・ロボリカさんのダイニングキッチンには、フライングタイガーのティーポット。ルイスポールセンの照明、ムーミンマグとの相性もバッチリ。まさに北欧インテリアのお手本ですね。
こちらはバイヤー・シモンさんのお部屋。デンマークには“Hygge(ヒュッゲ)”という言葉があり、人と人のふれあいで生まれる居心地の良い雰囲気を意味するそうです。そんな「ヒュッゲ」な空間にフライングタイガーのクッションが活躍しています。日本語で例えるなら、ほっこり?
ベテラン主婦ティナさんもフライングタイガーを上手に取りいれています。食器はブランドや年代で揃えずにコンビネーションで楽しむティナさん。ロイヤルコペンハーゲンとフライングタイガーという真逆のテイストを組み合わせ、どこにもないオリジナル空間をつくりあげています。
他にも、クリエイター愛用のフライングタイガーアイテムや、日本人スタッフのお部屋も紹介されています。続きが気になる人は、全国の書店、または全国のフライングタイガーの店舗で手にとってみてください。アマゾンの人はコチラから。
最後にもうひとつ。フライングタイガーを語る上で欠かせないのが、
affordable design(誰もが良質なデザインにアクセスする権利がある)
という考え方。
「質の良いデザインは、富裕層だけが楽しめるもの、あるいは無理をして手に入れるものなの?」
そんな素朴な疑問に、フライングタイガーの出発点が隠されています。
フライングタイガーの商品は、すべて“affordable(手の届く)”価格で販売されています。cheep(安い)や、reasonable(手ごろ)とも違います。その考え方に、アーティストのオノ・ヨーコ氏も強く共感し、彼女の文章と写真で編集された美しいフォトブックが店頭で販売されています。もちろん、このジャンルの書籍ではあり得ない1500円という“手の届く”価格なのもポイントですね
フライングタイガーといえば、ポップでバラエティ豊かな品揃えが魅力の雑貨屋さん。プチプラでありながら、キュートでユーモアある小物で人気を集め、世界中で急成長中のブランドです。現在、日本だけで21店舗、世界27ヶ国では490以上の店舗を展開しています。
そんなフライングタイガーの魅力を凝縮した書籍『フライング タイガー コペンハーゲン 北欧発 ときめきのライフスタイル』が、マガジンハウス社から9月10日に発売されました。
さっそく本を開いてみると、こんな言葉が飛び込んできました。
フライング タイガー コペンハーゲンのミッションは、人々が漠然と抱いている夢やアイデアを実現する“きっかけ”を作ること。
その言葉が示すように、本書で紹介されている人たちは、フライングタイガーの小物でクリエイティブしたり、大胆にアレンジしていたりと、インテリアの夢やアイデアがいっぱい詰まった一冊です。
プロダクトデザイナー・ロボリカさんのダイニングキッチンには、フライングタイガーのティーポット。ルイスポールセンの照明、ムーミンマグとの相性もバッチリ。まさに北欧インテリアのお手本ですね。
こちらはバイヤー・シモンさんのお部屋。デンマークには“Hygge(ヒュッゲ)”という言葉があり、人と人のふれあいで生まれる居心地の良い雰囲気を意味するそうです。そんな「ヒュッゲ」な空間にフライングタイガーのクッションが活躍しています。日本語で例えるなら、ほっこり?
ベテラン主婦ティナさんもフライングタイガーを上手に取りいれています。食器はブランドや年代で揃えずにコンビネーションで楽しむティナさん。ロイヤルコペンハーゲンとフライングタイガーという真逆のテイストを組み合わせ、どこにもないオリジナル空間をつくりあげています。
他にも、クリエイター愛用のフライングタイガーアイテムや、日本人スタッフのお部屋も紹介されています。続きが気になる人は、全国の書店、または全国のフライングタイガーの店舗で手にとってみてください。アマゾンの人はコチラから。
最後にもうひとつ。フライングタイガーを語る上で欠かせないのが、
affordable design(誰もが良質なデザインにアクセスする権利がある)
という考え方。
「質の良いデザインは、富裕層だけが楽しめるもの、あるいは無理をして手に入れるものなの?」
そんな素朴な疑問に、フライングタイガーの出発点が隠されています。
フライングタイガーの商品は、すべて“affordable(手の届く)”価格で販売されています。cheep(安い)や、reasonable(手ごろ)とも違います。その考え方に、アーティストのオノ・ヨーコ氏も強く共感し、彼女の文章と写真で編集された美しいフォトブックが店頭で販売されています。もちろん、このジャンルの書籍ではあり得ない1500円という“手の届く”価格なのもポイントですね