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赤江珠緒アナ [芸能]
フリーアナウンサー、赤江珠緒(41)が放送中のTBS系連続ドラマ「重版出来(しゅったい)!」(火曜後10・0)で“女優デビュー”することが22日、分かった。過去にドラマの出演経験はあるが、すべてアナウンサーやリポーター役。今回は漫画家の夫を支える子持ちの妻役で、本格演技に初挑戦する。赤江はサンケイスポーツの取材に「男勝りな私の中にある母性を発掘したい」と熱演を約束したそうです
アナウンサー歴20年目の“タマちゃん”が、さわやかで活発なイメージを覆すけなげな人妻役で新境地を開拓する。
東京都内で行われた「重版出来!」のロケ現場でサンケイスポーツの取材に応じた赤江は、「演技自体が未知の領域」と緊張気味。MCを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~金曜後1・0)などでみせる歯切れの良いトークとは裏腹に、「アナウンサーと演技の共通点を考えましたが、ないんです」と、悩みながら撮影に臨んでいた。
過去に2012年のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」などへの出演歴はあるが、アナウンサーやリポーター役で「普段の延長上というイメージ」だった。「重版-」はコミック編集者(黒木華=26)の奮闘記で、赤江は売れっ子漫画家の夫を優しく支え、一人娘にも愛情を注ぐ良妻役として、5月31日放送の第8話に登場。同放送回のストーリーに大きく絡む役どころだ。
赤江は2008年に結婚したが、「劇中で旦那さまを『あなた』と呼ぶのですが、人生で『あなた』と呼んだことがなくドキドキします」と赤面。「母親役ですが、子供を持ったことがないのでどうしたらいいか…」と素直に告白した。
それでも、今回は演劇をテーマにした大好きな少女漫画「ガラスの仮面」を熟読し、「徹底的に役に入る姿勢を学びました!」と気合十分。周囲からは「男勝りで中坊(中学生)みたい」と言われることが多いそうで、「はかなげで優しい女性役ですが、自分にそんな要素があるか心配」と苦笑しつつ「演技を通じて私自身の母性を発掘したいです」と“女子力アップ”も誓っていたそうです
アナウンサー歴20年目の“タマちゃん”が、さわやかで活発なイメージを覆すけなげな人妻役で新境地を開拓する。
東京都内で行われた「重版出来!」のロケ現場でサンケイスポーツの取材に応じた赤江は、「演技自体が未知の領域」と緊張気味。MCを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~金曜後1・0)などでみせる歯切れの良いトークとは裏腹に、「アナウンサーと演技の共通点を考えましたが、ないんです」と、悩みながら撮影に臨んでいた。
過去に2012年のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」などへの出演歴はあるが、アナウンサーやリポーター役で「普段の延長上というイメージ」だった。「重版-」はコミック編集者(黒木華=26)の奮闘記で、赤江は売れっ子漫画家の夫を優しく支え、一人娘にも愛情を注ぐ良妻役として、5月31日放送の第8話に登場。同放送回のストーリーに大きく絡む役どころだ。
赤江は2008年に結婚したが、「劇中で旦那さまを『あなた』と呼ぶのですが、人生で『あなた』と呼んだことがなくドキドキします」と赤面。「母親役ですが、子供を持ったことがないのでどうしたらいいか…」と素直に告白した。
それでも、今回は演劇をテーマにした大好きな少女漫画「ガラスの仮面」を熟読し、「徹底的に役に入る姿勢を学びました!」と気合十分。周囲からは「男勝りで中坊(中学生)みたい」と言われることが多いそうで、「はかなげで優しい女性役ですが、自分にそんな要素があるか心配」と苦笑しつつ「演技を通じて私自身の母性を発掘したいです」と“女子力アップ”も誓っていたそうです
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