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ソニー トイオ [日記]

日本が誇る世界的企業のひとつに『ソニー(SONY)』が挙げられる。性能からデザインに至るまで、いつも時代の最先端をリードしている電子機器メーカーであることは周知の通り

そんなソニーが “不思議なおもちゃ” を発売すると以前の記事でお伝えしたが、ついにその全貌が明らかになった。おもちゃの名前は『toio(トイオ)』。初回限定セットは即日完売したというから驚きだ

・体感型のトイ・プラットフォーム「toio」

ソニーの情報によると『toio』は、子どもたち自らの創意工夫によって遊ぶ楽しさが広がる体感型のトイ・プラットフォームとのこと。別売りの対応タイトルと組み合わせることで、アクションゲームやパズルゲーム、動きのある工作などを直接触りながら楽しめるのだそう。

製品構成は、高性能モーター内蔵の「toio コア キューブ」2台とそれぞれのキューブを操作するためのコントローラ「toio リング」2台。そして、それらを制御する本体「toio コンソール」となっている。

製品の紹介動画では、子どもたちが『toio』を使って様々な方法で遊ぶ様子を確認できる。目の前で動くキューブを楽しそうに触っている姿を見ると、CGでは得られない “本物の感覚” が養われるような気がする。

・先行予約分は即日完売

2017年6月1日、お得な初回限定の「全部セット(税込2万5855円)」と「基本セット(税込2万1557円)」の先行予約が開始されたが、冒頭でもお伝えした通り、即日完売してしまったもようだ。なお、正式発売日は12月1日で『toio』単体での価格は2万円前後と想定される

ちなみに『toio』の発売に合わせ、レゴを組み合わせて遊べるゲームやピタゴラスイッチなどを手がける「ユーフラテス」監修の「工作生物 ゲズンロイド」なども同時にリリースする予定とのこと

他にも、パートナーとしてバンダイをはじめとする各社がタイトルを企画・開発しているというから期待せずにはいられない。詳細が気になる方は、製品ページを要チェックだ。

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