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たけし離婚調停 [芸能]

 2018年は所属事務所からの独立騒動で注目を集めたビートたけし(71)が幹子夫人(67)と離婚調停に入っていることが31日、分かった。関係者によると、たけしが家庭裁判所に調停を申し立てた。不調に終われば、早ければ今春に離婚裁判に突入する。愛人とされる女性パートナーと新事務所を立ち上げ、自ら立ち上げた「オフィス北野」からも独立したたけし。古希を超えての“離別”の連鎖が続いているようです

 事務所から独立したたけしが次に取った行動は「離婚」だった。関係者は「突然、調停期日通知書が届いたのは18年の夏に入る前の5月か、6月ごろ。幹子夫人やお子さんたちも驚いたと聞いています」と振り返った。

 ひそかに進められた離婚調停。現在の状況について「財産のことも含め話し合いは難航しているようです。幹子さんは別居しているとはいえ、40年にわたって結婚生活を続けてきた。たけしさんがなぜ、こんな行動に出たのか。そこには女性パートナーの存在がある。公私で彼女が関わっていることで簡単には応じることはできないと思っている」とした。

 現在は双方代理人を立てて話し合いを進めている。このまま不調に終われば離婚訴訟となる。早ければ今春にも裁判となり、年内に「離婚」が決定する可能性がある。法曹関係者は「財産分与も含め、数十年にわたる別居期間がどう判断されるか」と話した。

 幹子夫人は元漫才師で、1980年の漫才ブームでお笑いコンビ「ツービート」として、たけしが大ブレークする前に知り合った。その後、1男1女が生まれ、1983年に結婚。売れない時代を支え、その後は「北野企画」などの会社を立ち上げ、たけしのばく大な収入の管理もしてきた。現在は都内の一等地に複数の不動産物件がある。

 雲行きが怪しくなったのは、たけしが3年前に18歳年下の女性パートナーと新事務所「T.Nゴン」を設立したことから。その直前には幹子夫人と共同所有だった世田谷区の土地の所有権をたけしが自身の名義に変更した。17年春からは「T.Nゴン」でたけしのギャラを管理。幹子夫人の“収入”も絶たれた状態だ。

 関係者によると、「お子さんたちも離婚裁判になるなら“その時はその時”と覚悟を決めていると聞きました。ただ、幹子夫人も含め、たけしさんのことを尊敬しているし、家族としての気持ちが変わることはない」と指摘した。老いてますます盛んなたけし。残りの人生の生き方が時代のテーマとなっている中、その一挙手一投足に注目が集まる。

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