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羽賀研二 [芸能]

元タレント・羽賀研二、本名・當真美喜男容疑者と、元妻・當真麻由容疑者が、1月18日にそろって逮捕されたようです

詐欺事件で懲役6年の実刑を受け、今も服役中の羽賀容疑者だが、約4億円の賠償にあてられる自身の不動産の差し押さえを免れるため、妻と離婚して財産分与したように装った疑いがあるとして、沖縄県警が逮捕したのだ。

疑われている“資産隠し”の手口とは?
羽賀研二容疑者は、2006年に15歳年下の麻由容疑者と結婚。2人の出会いは、2000年ごろで麻由容疑者に身の回りの世話などを任せているうちに、羽賀容疑者からプロポーズしたという。

しかし、結婚翌年の2007年に羽賀容疑者は逮捕される。未公開株の売買をめぐり、知人の不動産会社社長から3億7000万円をだまし取った詐欺などの容疑で、2013年に懲役6年の実刑判決を受けた。

2016年10月には不動産会社社長が返金を求める訴訟を起こし、羽賀容疑者は約4億円の賠償を命じられていた。

この賠償命令から約3か月後の2017年1月、羽賀容疑者は沖縄県内に所有する不動産を麻由容疑者に譲渡。この時、2人はすでに離婚していたとみられる。

だが警察は、麻由容疑者に名義変更した不動産の家賃収入が実は、羽賀容疑者の元に入っていた可能性があり、2人の離婚は資産の差し押さえを免れるための“偽装離婚”だったとみている。

麻由容疑者が所有する物件のテナント関係者は「(テナント料は)15万円から20万円のあいだくらい。(すべての家賃は)100万円はいくんじゃないか」と話した。

また別の関係者は麻由容疑者の人物像について「すごく印象が良く、愛嬌も良くて。ブランド品とかを身に着けている様子も一度も見たことはないので、どこにでもいそうなお母さんという感じ」と話した。

服役中に“資産隠し”? その手口とは…
“資産隠し”の容疑が事実であれば、服役中に元妻と相談した可能性もあるが、そういったことはできるのか?

元東京地検特捜部の若狭勝弁護士は「2人が図って刑務所での面会か、手紙のやりとりをしていたという可能性は出てくる」と“資産隠し”を実行した手口について推測。

面会の際には刑務官が立ち会い、手紙にもすべてチェックが入るが、若狭弁護士は「暗号など一見すると分からないような言葉で言われると、そこで直ちに刑務官の人が犯罪だと気づかない場合もあり得ます」と話した。

沖縄県警は羽賀容疑者と元妻の認否について明らかにしていないが、資産管理の実態について厳しく追及する方針だという。
タグ:羽賀研二

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