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市川海老蔵 [芸能]

歌舞伎俳優市川海老蔵(41)が、テレビ朝日系で放送中のドラマ「東京独身男子」を大絶賛するとともに、自身のこれからの恋愛について思いを巡らせたそうです

海老蔵は、同ドラマの第3話が放送された4日、ブログで「めちゃくちゃ面白い、初めてみたけど、一気にファンになりそうです」と絶賛。5日にも同ドラマの内容に触れた。

同ドラマは高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が演じるAK男子=「敢(A)えて結(K)婚しない男子」たちが一転して結婚を目指して苦闘するラブコメディー。第3話では高橋演じる石橋太郎が、斎藤演じる三好玲也の妹かずな(仲里依紗)から積極的なアプローチを受け、“1番ではない女性”と交際すべきか思い悩む姿が描かれた。

太郎は、かずなとの交際を受け入れる決意をしたが、元彼女への未練を断ち切れないまま「俺にとってぶっちぎりの2番。オンリーワンの2番。こんな俺で良ければ付き合ってください」という“クズ告白”でかずなを困惑させた。

海老蔵はこのセリフに、最愛の妻小林麻央さんを亡くした自身を重ね合わせたのか「最高に笑ったけど 私の場合 本気で笑えなかったなぁ 別の意味で私はとらえてしまった。私にとってぶっちぎりの1番はもうないなと思ってる」との思いをつづるとともに、「ぶっちぎりの2番か、脚本家天才かよ笑笑、やっぱり笑えるすごいセリフだと思いました」と絶賛した。
タグ:市川海老蔵

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