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井ノ原快彦 [芸能]

6月になったばかりの土曜日の午後4時。井ノ原快彦(43才)の運転する高級外車は、妻の瀬戸朝香(42才)と2人の子供を乗せて、滑らかに都内の区民センターへと入っていったそうです

「その日、音楽教室の発表会が区民センターでありました。今年6才になる井ノ原さんの娘さんがその音楽教室に通っているそうで、夫婦と長男は笑顔で娘さんの様子を見守っていました」(居合わせた人)

 井ノ原家の子育てのテーマは「楽しく過ごす」こと。子供が興味のあるものは、積極的に習わせている。

「私立の小学校に通う長男(9才)はかなりのイケメン。その子は今、ボクシングを習っているそうです」(テレビ局関係者)

 お受験対策もしっかりして、習い事をさせるなど教育熱心。生活は子供中心に回っている。

「家では芸人のアキラ100%(44才)のモノマネを夫婦一緒になって長男に教えるなど、普通の家庭の男の子としても育てています。それもあってでしょう。井ノ原さん一家は芸能人夫婦とは思えないほど、ほかの一般家庭と垣根なくつきあっています」(前出・テレビ局関係者)

 家族ぐるみのつきあいをするファミリーとは、キャンプや旅行を一緒に楽しんでいるという。

「特に仲がいい家族は5組あるそうです。ふたりが旅行やイベントを企画して声をかけ、買い出しなども率先して行うことが多いです。井ノ原さん宅で遊ぶこともあり、多い時は20人ほどが集まります。そういったことができるのも、ふたりが気取らず、飾らない性格だからでしょう」(井ノ原家の知人)

 午後5時半過ぎ、発表会が終わると、ママ友とその子供たちと一緒に瀬戸が出てきた。しかし、井ノ原だけは家族と離れ、別行動をとった。

「井ノ原さんは、仲のいいパパ友と飲みに行ったみたいですよ。久しぶりの集まりだったそうなので、かなり盛り上がったようです。ただ、井ノ原家のルールとして朝まで飲むのは厳禁なので、ほどよい時間で解散になったと思います」(前出・井ノ原家の知人)

 井ノ原の“パパ活”も、子育ての一環なのだろう。

※女性セブン2019年6月20日号
タグ:井ノ原快彦

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宮迫博之 [芸能]

カラテカ・入江慎也の「闇営業」問題で詐欺グループが逮捕される半年前に都内のホテルで開催した忘年会に出席していたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が自身のツイッターで謝罪したことに対しフォロワーから賛否両論の反響が殺到しているようです

 宮迫はツイッターで「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしておりますことを、私の事を応援してくださってる方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をお掛けしている事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。5年前のことで記憶が定かでない部分が多いとしつつも、「結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江君に顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います。ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちで行ったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧です。が、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています」と説明した。

 「知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」とコメントした。

 このツイートにフォロワーから8日午前10時時点で2000件を超えるコメントが殺到した。

 「後輩に頼まれてカラオケ歌っただけでしょ?なんで自粛しなきゃいけないんだ?政治家の方がよっぽと悪いでしょ?なんか世の中騒ぎ過ぎですよ。いつも通りテレビに出て笑わせて下さい」

 「ぼくは宮迫さんがお笑い芸人として大好きです だから悪いことをしてしまったならちゃんと謝って罰を受けてそれでテレビに出てください これからも応援してます」

 「宮迫博之という一人の芸人、雨上がり決死隊という1組の芸人が大好きです。だからこそ今回のツイートが真実ならばちゃんとテレビでしっかり真実を話して謝罪をしてください!そしてしっかり怒られてきてください。また僕達を笑顔にしてくれることを願って待っています!!」

 「テレビで宮迫さんを見れなくなるのは嫌です。宮迫さんの歌が聞けなくなるの嫌です。応援し続けます!」

 と支持するコメントの一方で

 「宮迫さん…それは苦しい言い訳ですよ…」

 「どんな相手がわからない人達の前で営業をする且つノーギャラ。この話をアメトークで後輩芸人がしたら絶対に嘘やろって突っ込みますよね?」

 「たくさん闇営業やりまくってるのでわからなくなってるのでは!?ギャラではなく『お車代』としてもらってますよね。後輩が解雇で先輩らはどうするのでしょうか!?」

 「芸能人は楽でいいよね。適当な謝罪文をtwitterに投稿すれば許されちゃうんだもんね。一般企業ならありえないでしょ。もう十分稼いだでしょ。お疲れ様」

 「この文章を読んで、疑いがはれるというより、とにかく自分を守りたい一心なんだと感じました。記憶が曖昧といいつつ、入江が…という言葉を出して自分は頼まれただけで悪くないと言いたいばかりなんだと感じました。人間性が出ますね。それまで入江さんと仲良かったはずでしょうに…がっかりしました」

 など批判するコメントも書き込まれていた。
タグ:宮迫博之

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ももいろクローバーZ [芸能]

人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が5月28日(日本時間同29日)、アメリカ・ニューヨークのヤンキースタジアムを訪れ、田中将大投手の先発登板をスタンドから観戦しました。サプライズあり、アクシデントあり、奇跡ありの濃い1日。ももクロのライブに数度、足を運んだことのある記者が、彼女たちの魅力を探りました。(朝日新聞スポーツ部記者・井上翔太)

サプライズ、アクシデント、奇跡… ヤンキースタジアムでのももクロ

スポーツ観戦のようなライブ
 「ももクロのどこがいいの?」と聞かれると、迷わずこう答えます。

 「かっこいい」

 あれは、いつだったか。記者が好きなロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」が出演するフェスを見ていたとき、ももクロが登場したのです。それまで“アイドル”に対して抱いていた印象を、すべて壊されました。

 歌も踊りも全力全開。

 その後はライブに行くようになり、「ここで『サラバ、愛しき悲しみたちよ』を持ってくるかぁ」とうならせる練られた曲順。2013年「ももいろクリスマス」での「DNA狂詩曲」を入れるタイミングなんて、もう完璧。

 何より、本人たちがすごく楽しそう。そして時折「メンバーが舞台から落っこちないか」と心配する、こちらの勝手な親心。これって何かに似ている。そう「好きなチームや選手を応援するスポーツ観戦みたい」と感じたのです。

米メディアも「Momoclo!」
 そんなももクロが、親交のある田中投手を応援するために、ヤンキースタジアムにやって来ました。2014年からメジャーリーグに移籍した田中投手に、ももクロが毎年、登場曲を提供していることがきっかけです。

 2014年の「My Dear Fellow」、翌年の「勝手に君に」……。

 普段は遠く離れたところで戦っている田中投手への応援ソング。一緒にライブに行った知人がこの2曲を聴いて「いい曲…」とつぶやいていたことを思い出します。

 試合前の練習時間中、ももクロがヤンキースのベンチから姿を現し、グラウンドに立ちました。

 日本メディアだけでなく、米メディアも「Momoclo、Momoclo」と興味津々で、チームの広報部長も、一緒に記念撮影する事態に。

 「こんなすごいところで私たちの曲が流れてるんですか!?」
 「実感がわかない」と、本人たちもテンション上げ上げ。

 田中投手の背番号「19」が入ったピンストライプのユニホームが4人にプレゼントされると、ちょっとしたサプライズが待っていました。
 
 球場内に、田中投手の登場曲が流れたのです。

 4人は歌詞を口ずさんだり、振り付けを踊ったりした後、放送室にいたスタッフに向けて、大きく手を振って喜んでいました。

つい応援したくなるメンバーの「いい人感」は、応援している姿や取材への受け答えからも、ビシバシと伝わってきました。
 
 ヤンキース対パドレスの試合中盤、にわか雨が降ってきました。元々この日の天気予報は悪く、遠くの空では雷も光るほど。ももクロが座っていたのは屋根がない席だったため、チームの関係者から事前に「もし雨が降ったら、奥のレストランに移動するかも」という話を聞いていました。

 しかし実際は、一時的に屋根の下に移動しただけで、その後レインコートを着たり、傘を差したりして、声援を送り続けたのです。田中投手だけでなくて、ヤンキース打線にも。サンチェス選手のホームランや、ラメーヒュー選手の2点タイムリーに、一喜一憂していました。

 日本ではライブや始球式などで、各地の球場を訪れているももクロ。しかしメンバーとしてヤンキースタジアムを訪れるのは、初めてのことでした。内心ドキドキしながら「日米の野球場の違い」を質問すると、玉井詩織さんと高城れにさんが答えてくれました。

 「売店のごはんの量が、すごく多いですよね。私は前にヤンキースタジアムに来たことがあるんですけど、そのときは選びきれないぐらいご飯がいっぱいあったので、いいなあと思いました」(玉井)

 「球場の周りもフレンドリーな雰囲気。球場の周りを歩かせていただいたんですけど、みんなが『ピクチャー!ピクチャー!写真撮らせて』って言ってきてくれたので、人気者になった気分でした」(高城)

「アーリンの奇跡」
 記者が知人にももクロを勧めたところ、見事にはまったのは、全員が女性でした。

 しかもみんな「あーりん推し」(→あーりんは、佐々木彩夏さんの愛称)。あーりんと言えば、試合中に「アーリンの奇跡」が起きたのも、大きな出来事でした。

 ヤンキースが4点を追う七回の攻撃。パドレスが、4番手としてErlin投手を送り込んだのです。

 カタカナ表記で「アーリン」。

 テレビ中継も、ここぞとばかりにスタンドの「あーりん」を映していました。打者1人に対し、わずか3球。右前安打を浴びたところで、再び投手交代が告げられてしまったのは、少し残念でしたが。
田中投手の応援と、野球観戦について、玉井さんは「私たちの家族がライブを見に来ている感覚と、ちょっと似ているのかな」と表現しました。

 リーダーの百田夏菜子さんは「自分たちのライブは、どんな会場でもすごく緊張するんですね。いろんなプレッシャーや思いがあるんですけど、そんなときにマウンドに立っているマー君を見ると、『マー君は世界で戦っているんだな、どれぐらいのプレッシャーなのかなと』思う。そういう姿を見て、私たちも頑張ろうと思います」。
 
 観戦だけでなく、投手が立つマウンドと、ライブを行う舞台の雰囲気も似ているようです。ちなみに取材中は、ももクロの4人を前に足が震えそうになるのを色んな筋肉を使って必死におさえていたため、翌日、筋肉痛になりました。


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田中圭 [芸能]

ふだんは閑静な高級住宅地も、この日ばかりは熱い声援に包まれる。5月中旬、都内の小学校でおこなわれた運動会では多くのパパとママが、我が子の成長に目を細めた。

 大きな保冷バッグを手にし、荷物運搬係を務めた田中圭(34)も、元女優の妻・さくらさん(35)とともに、小学2年生になる長女の応援に訪れていた。

 ベビーカーに乗った2歳の次女も、お姉ちゃんの応援だ。ベビーカーを押しながら、「寝ちゃったよ」とでも話していたのか、田中パパは妻に視線を向けて、次女の様子をご報告。

「2年生が出場した50メートル走では、娘の出番になると、ゴール付近で待ち構えて、声援を送っていた。走り終えた娘とハイタッチを交わすなど、すっかりパパの顔だった」(運動会に参加した保護者)

 プライベートでは、愛娘たちを前にイクメンぶりを見せていた田中だが、仕事では超多忙な日々が続く。この4月からは、2クール連続で放送されるドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、原田知世(51)とともにW主演を務めている。

 さらにこの夏、あの映画が公開されると、いっそう忙しくなるに違いない。2018年放送された主演ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の映画版である。

「深夜ドラマとしては異例ともいえる、大人気作となった。人気を後押ししたのは、ネットの反応。放送日には、番組の話題でもちきり。DVDは爆発的ヒットを記録し、『おっさんずラブ展』やドラマグッズも好評で、局の売上げ増に大きく貢献した」(テレ朝関係者)

 田中の代表作にして、最大の出世作となり、2018年のドラマ各賞を総なめ。最優秀作品賞などに加え、田中自身も複数の主演男優賞を受賞している。

 つかの間の休日を満喫した「忙しすぎるおっさん」は、愛する家族のため、今日も現場へ向かう。
タグ:田中圭

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YouTube 辻希美 [芸能]

5月16日にYouTubeデビューし、5月27日で14万人を超える登録数(5月30日現在)を獲得した元『モーニング娘。』の辻希美

5月23日には、女優の夏菜が『なつなかん』というタイトルでYouTubeでの配信を開始した。

今や子どもの「将来なりたい職業」にも、堂々とランキングされる『ユーチューバー』。その波は確実に芸能界にも押し寄せている。

「18年9月に女優の本田翼がテレビゲームをしながら、実況する模様をYouTubeに流し、たった2本の動画で110万人を超えるチャンネル登録者を獲得しました。女性週刊誌が1億円稼げる可能性もあると報じていました。また、18年10月には、お笑いコンビ『キングコング』の梶原雄太が、“カジサック”という芸名でデビューし、89万人の登録者を獲得していますね」(スポーツ紙記者)

元SMAPの草なぎ剛は、ジャニーズ事務所独立後にYouTube配信を始めて話題になった。この時は、90万人の登録者を集めるなど、スターとしての貫禄を見せつけている。

ユーチューバーは、再生回数に応じてYouTubeを運営するGoogleから収益を得る。詳しくは明らかにされていないが、動画1再生あたり0・1円と言われている。また、チャンネルの影響力が大きければ、企業からもたらされるタイアップ動画での収入もあり、年収で“億超え”も十分に可能性があるのだ。

「録画した画像を、今はお金を出せばプロが映像を処理してくれます。芸能人は当然、事務所ぐるみでYouTubeに参加しているので、いきなりある程度クオリティーの高い動画を出すことはできるんです。でも、タレントの空いている時間に収録して、公開していけばいいという感覚では当然、長続きはしない。初めは新鮮さと知名度の高さで再生数が稼げても、そこにビジョンが無ければ、徐々に下火になってしまうことが多いですね」(IT系ライター)

実際に苦戦している芸能人は多い。18年4月に華々しくユーチューバーデビューした梅宮アンナは、約3か月で更新をストップ。カンニング竹山や所ジョージなど、テレビでは人気の芸能人でも、YouTubeで成功しているとは言い難い。

「ブログやインスタグラムで“ママタレ”として活躍してきた辻さんですが、YouTubeデビューには、かなり慎重になっていたそうです。スタッフとかなり長期的な戦略を考え、満を持しての参戦という感じですね。つまり、手軽に続けられるテーマをいくつか持っており、他のSNSでもたくさんフォロワーがいるタレントが強いですね」(同・ITライター)

3年前にはブログだけで年間6000万円稼ぐと報じられた辻。さすがに貫禄の登録者数10万人超え。一方、約11日遅れで始めた夏菜は、約7万人とこちらもまずまずのスタートだ。

「毎回、日常にある写真やコメントを載せるだけのインスタやツイッターなどとは違い、ユーチューブは映像で展開しないといけない。たった数分の動画と思いますが、興味を引くものを継続的にアップするのは、思いのほか難しい」(芸能プロダクション関係者)

さらに、YouTube配信には、思わぬ落とし穴があるという指摘も。

「芸能人は一般のユーチューバー以上に“炎上”に気を遣わなくていけません。さらに、あまりに登録者数や再生回数が少ないと、タレント自身の“影響力が無い”とみなされ、テレビ番組やCMのキャスティングなどにも影響が出るんです。ビジネスチャンスなのは十分に分かっているのですが、二の足を踏むプロダクションがあるのはこうした背景があるんです」(同・芸能プロダクション関係者)

芸能人ならではの知名度の高さで、スタートは注目されるだろう。成功すれば「巨万の富」を手にできるが、失敗すれば本業である“芸能界の仕事”にまで影響が出ることもあるようだ。

まさに、芸能人にとって、YouTubeは“禁断の果実”と言えるだろう―。

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礼二 [芸能]

お笑いコンビ「中川家」の剛(48)と礼二(47)が28日放送のニッポン放送「DAYS」(火曜後1・00)に生出演。礼二が、9月に第2子が誕生予定であることを明かしたそうです

 番組終盤に「いま発表することやないけど、ウチ今度2人目が…」と発表。東島衣里アナが「えっ、そうなんですか」と反応。兄の剛が「えっ、もう産まれたんか」と言うと、礼二は「まだや!お前には前もって言うてたやろ。9月予定です」と妻の出産予定時期について語った。

 剛は「えっ、来年!?」とボケると、礼二が「なんでや!基本は十月十日(とつきとおか)や。今度の9月が一応予定です」と突っ込んでいた。

 剛のボケは止まらず「(プレゼント)買うたろうか。自転車」と話すと、礼二は「自転車は早いやろ!」と反応。「そんで(家の)車を大きいのにしたんやなあ。なるほどぉ…」と剛が続けると「なるほどやないわ。お前にはだいぶ前に言うてたんやけど。お前の嫁にも言うてるわ」と突っ込み、笑いを誘った。ラジオでの突然の発表については「改めて言うのもなあと思って、何気ない時に言おうと」と述べた。

 礼二は2009年4月に一般女性と再婚。11月に第1子となる長女が誕生している。剛は02年10月に一般女性と結婚しており、双子の男の子のパパ。
タグ:礼二

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岡田准一 [芸能]

人気グループ「V6」の岡田准一さん主演の「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』」(テレビ朝日系)の最終話となる第五夜が26日に放送された。同話では、岡田さん演じる財前五郎の“最期”が描かれ、SNSでは「白い巨塔やばい。涙腺崩壊しまくってる」「白い巨塔、涙が止まらん」「岡田くんの演技が迫真すぎる」「白い巨塔はやっぱり名作」「たとえ主役が代わっても本当に何度見ても素晴らしい作品」と反響があがったようです

 同話では、財前が、信頼をしている里見脩二(松山ケンイチさん)に自身の病気の診断を頼む場面など二人の絆も描かれ、「財前先生と里見先生のやりとりがいい」「『僕だったらお前に切ってもらう』(里見のせりふ)で涙が止まらない」「財前先生と里見先生の関係がすごく好き」「財前も里見も死ぬほどきれいでかっこよかった」といったコメントも並んだ。

 ドラマは、山崎豊子さんの不朽の名作が原作で、大学病院という組織の中の権力争いを軸にした人間ドラマが描かれる。物語の設定を2019年に置き換え、現代の最新医療ならではの新たな世界が展開する。同局の開局60周年を記念した大型ドラマスペシャルとして、5夜連続で放送された。
タグ:岡田准一

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前田敦子 [芸能]

「人生は自分の選択次第ですよね」。そう語るのは、前田敦子、27歳。女優としてのキャリアはAKB48時代の年月を超えた。今年、男児を出産。育児中心の生活を送るなかで、時間に追われ続けた年月が「急に止まった感覚」だという。母になって訪れた変化とは

初めて経験することばかり


「一日一日、成長していくわが子の姿を見ていると、もう楽しくてしょうがないんです!」

こぼれんばかりの笑顔で、前田は言う。今年、男児が生まれて母になった。

「たくさんおっぱい飲んでくれるし、夜泣きもなくて。ぐっすりよく寝てくれる子なんですよ。抱っこしてるとしみじみ幸せです。本当に命って尊い、すごいものだって感じています。おなかにいた十月十日(とつきとおか)もそうでしたし、生まれてからも」

妊娠してから、成長を記録できるアプリを使って毎日、日記をつけている。

「もちろん不安もありました。体の変化、気持ちの変化、初めて経験することばかり。妊娠や出産のことって、知らないことだらけでした。生まれてからもやっぱり不安はあります。同じ子なんて一人もいない、子育ての正解は一つではないんだなということも分かりました。親が自分たちなりに向き合ってやっていくしかないですよね」



結婚は2018年、夫は俳優の勝地涼だ。夫の明るい性格のおかげで、毎日が楽しく回っている。

「いろんなタイミングが合うと、こうもうまくいくんだって思いました。何がどうっていうんじゃないんですけれど、ふっと出会えた。ああ、こんなふうに結婚ってするんだって」

「本当に前向きな人で、全く落ち込まないんです。私はけっこう深く考えてしまうほうなんですけど、アッケラカンとしている。ケンカしたりしても、私も切り替えがすごく早くなりました。これが夫婦っていうか、家族なんだなって思える。旦那さんは俳優という仕事が大好きで、好きがあふれてるんです。なんかすごく、自信もあって(笑)。それを尊敬しますね。『私の分も頑張って!』って思います(笑)」

夫は「よくゴリラの真似をして」息子を楽しませているという。

「ゴリラの真似をすると、すごく笑うんですよ。本物のゴリラはまだ見てないんですけど。なんか、イエーイって感じです、2人。めちゃくちゃバイブスが合っているみたいなんです(笑)」

焦りと希望を抱いて


14歳で、AKB48のメンバーとして芸能界に入った。センターを担って、卒業するまでの7年間を駆け抜けた。

子どもの頃から「ドラマっ子」。『ひとつ屋根の下』や『家なき子』『星の金貨』を延々と見ていた。いつしか「私も有名になりたい」という熱い思いが胸に宿った。

「同い年ぐらいの子たちがドラマやティーン誌で活躍しているのを見ていて。自分は何をやりたいというのはなくて、特に歌は一番できないと思っていたんです。でも、その一番無理だと思っていたところに行きました(笑)。あの時は、オーディションに向かって何も考えずに飛び込んでいった」



アイドルとして濃密な日々を過ごしながら、演じる仕事も始めた。ドラマや映画の撮影現場に行くが、「ある時、自分の在り方が分からなくなったんです」と声のトーンを落とした。

「自分を客観的に見てしまって。芝居のプロの人たちの中にアイドルとして入っていく。私って違うところから来た人で、邪魔じゃないかって思うようになりました。アイドルだからって何でもやっていいということは絶対ないですし、それは役者一本でやっている人たちに失礼だと思いました。決して中途半端な気持ちでやっていたわけではないですけど、両立はできないなって。苦しかったです」



そんな頃、映画『苦役列車』(2012年)に巡り合った。日雇い労働で暮らす青年の貧窮と孤独を描いたこの作品で、前田は昭和の薫りのするヒロインを好演した。

「大好きな山下敦弘監督の作品でしたし、主演の森山未來さんの在り方に感動しました。役者一本で奮闘するかっこいい生き方。この現場でいろんなものを見て、私も早く芝居の世界に飛び込みたいと思った。焦りと希望がありました」

映画が公開された2012年、決意した前田は21歳でAKB48を卒業した。「AKBはやりきったという思い。後悔はありません」。

コンプレックスが個性に


以降、演技に邁進してきた。トップアイドルの姿は捨て、主役にもこだわらない。声が掛かればどんな役柄も引き受けた。無類の映画好きで、時代、洋邦問わず、暇さえあれば見ている。

「呼んでもらえるだけでうれしくて。たった1日で終わる撮影でも、作品に携われたらそれでいい。現場が好きなんです。枠を作らず、自分で決めないでやってきたから、今こんなに素敵な出合いがあるのかなって」

女優としてのキャリアがAKB48時代の年月を超えた。2019年は5作の映画が公開される。

「キラキラした恋愛ものの青春映画もちょっとやりたかったって思うけど、そういうオファーはなかったですね。でも私自身、“キラキラ”とは違う世界観が好きですし、監督さんたちも、そんなふうに認識してくださっているのかもしれません」



確かに前田が演じるのは、世の中の片隅でどこか寂しさを抱えているような女性が多い。最新の主演作は『旅のおわり世界のはじまり』である。敬愛する黒沢清監督作品で、組むのは3本目。「黒沢さんの独特な世界、醸し出す雰囲気がすごく好きなんです」。

前田は、テレビ番組のリポーターとして、シルクロードの美しき国、ウズベキスタンを訪れる葉子を演じる。仕事で失敗しつつ、人生に迷いながらスタッフと旅を続け、やがて新しい自分に出会う。カメラはドキュメンタリーのように前田を追い、映し出されるのは、感情の揺れを抱えたどこにでもいる一人の女性だ。



[コピーライト]2019「旅のおわり世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO

黒沢監督は言う。「彼女はフレームの中にいるだけで、孤独感、圧倒的な存在感がある」。前田は役柄を演じているというより、“素”のままでいるように見える。演技について、前田はこう話す。

「演出を受けたシーンもありましたけど、基本的にはありのままを映そうとしているっていう感覚があったので、私からは何も質問せずに撮影に臨みました。でも、元々そういうやり方が私には合っていて。役者さんにとって一番いいやり方ってそれぞれで、役者さん自身がしっかりした考えや意見を持っていて、それが必要な場合もあると思います。でも私は、監督さんの言うことをどれだけ全うできるか、世界観に染まれるかどうかなんです」



[コピーライト]2019「旅のおわり世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO

「何もない状態からものを作れる方って、本当にすごいなって思います。だから監督というのは、すごく尊敬できる人たち。どの作品でも、監督さんが言うことは間違いないと思っています。元々、私は自分に自信がなくて。例えば、自分の声とかしゃべり方って変だなって思いますし。そういうコンプレックスだと感じていたことも個性として面白がって、何かに染めてくれるのが映画の世界だった」

「欠点をつかれるのが好きなのかもしれない」と笑う。

「笑ってもらうことで、コンプレックスがコンプレックスでなくなったりする。デビューしてから、それを最初にやってくれたのは秋元(康)先生で、『お前はそのままでいろ』って言ってくれた。面白がってくれる人がいるっていうことは、幸せなことだと思います」



[コピーライト]2019「旅のおわり世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO

人生は自分の選択次第
葉子は、迷子になってしまったような人生を見つめ直す。前田自身も、時に迷いを抱え、立ち止まってきた。

「要所要所で、ヘコむ体験はたくさんしてきました。壁にぶつかっては、イテテテッ!って。でも見て見ぬふりはしたくなかった。嫌なことも受け止めながら進んでいかないと、いつかもっと大きくヘコむ時が来そうだから。今回の作品で、結局のところ人は自分で自分の人生を決めていくんだなって、あらためて思いました。人に何を言われても、自分次第でいかようにもなる。どんな仕事をしていてもきっと同じで、諦めるもよし、進むもよし、自分の選択次第ですよね」



芯の強さがうかがえる。

「ボーッとしてるってよく言われるんです(笑)。でも実は絶えず頭がフル回転してるというか、何かを考えています。それにすごくせっかちなんです。やりたいことが浮かんだら、そのことで頭がいっぱいになっちゃって、居ても立ってもいられない」

仕事に関しても、いつも「すぐに結果がほしい」と思っていた。今は育児中心で過ごす日々。時間に追われ続けた年月が「急に止まった感覚」だという。

「でも、普通の日常があってこそ、演じる仕事ができると前から思っているので。普通に電車にもバスにも乗りますし。料理が好きで、今は八百屋さんで安い野菜を見つけたりするのが楽しくて。エノキが3束で100円とか! 最近は、ダイニングテーブルを買い替えたいなとか、お皿を集めようとか、わくわくしてます。いろいろ考えてご飯を作っても、最終的に一番大事なのはお皿だなと思って(笑)」



早く仕事に復帰したいと思ってはいない。

「今の大きなお題は、目の前にある幸せをちゃんと噛みしめて生きること。これまでみたいに『先へ先へ』っていうのとは違う。毎日の幸せを見過ごさずに、一瞬一瞬を目に焼き付けないと、ってすごく思います。目をつぶっていたら、子どももあっという間に大きくなっちゃうから。女優に復帰するのは、よいタイミングが来たら自然と。その時をちゃんと選べる自分でいたいと思います」


タグ:前田敦子

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ジャングルポケット おたけ [芸能]

お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけ(36)が、約7年間交際した一般女性Aさん(30)と結婚することが20日、分かった。おたけはデイリースポーツに対し、入籍時期は未定としながらも4年ほど前から同せいしていることなどを告白。「僕は家でもずっとしゃべってる方なので、会話の絶えない明るい家庭にしたい」と話した。おたけは21日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜、後11・20)で“公開プロポーズ”しているそうです

 お笑い界きっての“モテ男トリオ”最後の1人が、ついにゴールインする。入籍時期について、おたけは「結婚式は来年中にできたらいいなと思ってて、入籍はその後になるかも」と話した。

 出会いはSNSだった。おたけが自身のツイッターを活用してナンパしているという話題を知ったAさんがツイッターをフォローしたことで交際に発展。一緒に住み始めてから4年弱になるという。

 おたけはAさんについて「本人は上戸彩似だと言ってます。僕はこじるり(小島瑠璃子)似だと思う。目は大きいですよ。鼻は低いけど」と説明。料理はおたけが作ることの方が多く、Aさんは洗濯が得意で、家事は分担している。

 交際中、仲間の2人は次々に結婚していった。太田博久(35)は2015年9月にモデルの近藤千尋(29)と、斉藤慎二(36)は17年12月にタレントの瀬戸サオリ(31)とゴールイン。それでもおたけは「焦ったりは一切なかった。僕は自分が一人前になってから結婚しようと思っていて、最近やっとなれたと思ったので」と、決断した理由を語った。

 21日の「ロンドンハーツ」で放送される、改めてのプロポーズについては「初めてのことなので、劇場やテレビより緊張しました」と苦笑い。まだAさんの父親には会っていないといい、「お母さんにはお会いしてるんですが、お父さんはかなり厳しい方のようで、僕のキャラクターで大丈夫かと…」と、不安も口にしていた

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西山茉希 [芸能]

5月17日、モデルの西山茉希(33)が自身のインスタグラムに“千切れた千円札”の写真を投稿。2枚目と3枚目には長女(5)か次女(3)と思われる写真をアップしており、《見つかってやばそうな顔してた人が犯人》と綴ったそうです

どうやらまだ幼い娘が千円札を破るイタズラをしてしまったようだが、その後の西山の対処法が話題を呼んでいる。

《#お金に対しての行動は説明する #そしたら次はみんなのプラス造り #ふーと呼吸を整えて『お守りをつくろう』 #ちびパンさん(娘のこと)にペンを持たせた #描いていいよと任せた #真ん中に家族4人の名前が描かれた千円札 #ちぎられて使えなくなった千円札 1000円が失われて 1000円で生まれたママの御守り(中略)千円札のままだったらお財布からいなくなっちゃってたけど、御守りになったからこれからずっと一緒だ》

ただ叱りつけるのではなく、千切られて使えなくなった千円札をお守りに変身させるというアイディアにはフォロワーたちから絶賛の声が。

《私はきっと咄嗟に怒ってしまいます。素敵なアイディア!》
《新品に変えられるけどお守りでも良きですね その発想最高です》

半面、“お札に落書きさせるのはどうか”という声も出ている。

《みんなで使うお札にお守りといえども、字を書くことに賛成できません。違法にはなりませんが、正しいお金の扱い方ではない気がします》
《紙幣に宅が来をさせてお守りにするというのはいい事だとは思わないです。悪気がなくてちぎれてしまったお金は銀行で謝って替えてもらう事を見せることが大事じゃないですか》

だが《#怒ることは誰にだってできる 大事なのはそこからの変換》と西山がつづっているように、娘への愛情がこもった教育法であることは間違いなさそうだ。
タグ:西山茉希

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