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亀田興毅 那須川天心 [スポーツ]

「KO? もちろん狙いますよ。(相手が)なんぼ強いっていっても、ボクシングでは一戦も(正式な)試合したことないし、プロテストも受けてない。そういう相手に、情けない試合はできひんから。元世界王者としてベストコンディションに仕上げて、天心くんを葬り去りたいなと」

 自信たっぷりにそう語るのは、6月22日に放送されるAbemaTVの3周年特別企画で、那須川天心(20)とのボクシング対決を控える亀田興毅(32)だ。

 現役時代は、挑発的なパフォーマンスを繰り返し、多くの「亀田アンチ」を生み出す一方で、日本人初の偉業となる3階級制覇を達成。内藤大助との一戦では視聴率 43.1%を記録し、“数字を稼げる” 男だった。

 だが、そんな彼もいまや3児の父。失礼ながら、体もやや緩い。かたや相手は、現役バリバリにして、2019年5月には元世界王者の挑戦を退けた、一世代下の那須川だ。亀田は今回、階級差を意識して、「これまでで最重量」に体重を増加。パワーアップを図り、KOを狙う姿勢だ。

 妻と息子3兄弟との平穏な日々のなか、「自分にとってリスクしかない」と苦笑する今回のオファー。それを受けた背景には、息子たちの将来を心配する「家族愛」がある。

 子供たちのボクシング動画を、自身のSNSで公開している亀田。「家族のことは、ほとんど話さんのやけどな……」と言いながらも、本誌に初告白した。

「(息子たちにボクシングを)やらせようとは思ってないです。本人らが好きになって、『どうしてもやりたい』って言うなら別やけど、こちらからやらすような誘導はしない。だって、魅力感じないですもん、いまのボクシング業界に」

 息子に対して、「ボクサーにはなるな!」と語る亀田の心中には、ボクシング界への強い危機感が募っていた。

「ボクシング人口は減り続けていて、全国のジムはどこも赤字。興行の黒字化も厳しい。深刻に考えないと。

 世界チャンピオンでもアルバイトせなアカンっていう現状。トップクラスでも1年で1億円稼げるかどうかじゃないですか。
そんな業界に夢あるんかな。若い人たちに、『ボクシングってカッコいいな、俺もやりたいな』って思ってもらわないと未来はない。

 でも、自分は業界のために今回の闘いを引き受けたけど、ボクシング業界はこういう企画に反対する人もいる。『じゃあ自分たち、何がやりたいの?』って話なんですよ。自分と天心くんがやることで、ボクシングという競技にファンを取り込まないと」

 そんな「決意」の一戦。最愛の妻への相談はあったのか。

「(嫁とは)中2からつき合いだしたんやけど、そのときから自分は、『こいつと結婚する』って決めてたんですよ。嫁とはボクシングの話もしないし、今回の試合についても特になにも話してないです。自分はなんでも、一度決めたら絶対に曲げないんです。嫁もそれを知ってますから」

 2018年5月、引退試合として1試合限定で “復帰”。現役時代に、プロ初黒星を喫した因縁の相手、ポンサクレック・ウォンジョンカムに雪辱を果たした。しかしそれ以降、トレーニングはまったくしていなかったという。

「ただ、ボディは鍛えてましたよ。アルコールで(笑)。引退してから、酒ばっか飲んでましたから。特に自分がウイスキーにハマってからは、家で嫁とも飲んでます」

 だが、元3階級王者も酒には “KO” されることが……。

「ふだん、嫁に怒られるようなことはないんですけど、酒で他人様に迷惑をかけたときだけは怒られました。自分、酒を飲んで寝ちゃうと、3時間は起きないんですよ。

 タクシーでも、『運転手さーん、あと何分ぐらい~?』なんてしゃべってるのに、『パタン』って糸が切れたように落ちるらしくて。で、気がついたら警察の中におったりする。そういうときだけは怒られますよね」

 もちろん今は禁酒中。それほど那須川戦への思いは強い。

「今後の復帰は、1000%ない。ただ今回、歴史的一戦が実現したのは、嬉しく思ってます。令和にも、亀田興毅の爪痕を残そうと思う。天心くんからしたらオヤジやろうから、『オヤジ狩り』に遭わんように気ぃつけときますわ」


(週刊FLASH 2019年7月2日号)

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カタール代表 [スポーツ]

2月1日、アジアカップ決勝で日本代表と対戦するカタール代表

彼らはこれまでワールドカップ出場はなく、アジアカップでも過去二度のベスト8が最高成績に過ぎなかった。

そんな彼らがなぜ、韓国などを撃破しここまで勝ち進むことができたのだろうか。そこにはもちろん育成の成功もあるが、やはり気になるのが「帰化人」「移民」の問題であろう。

カタール代表はここ15年ほど「帰化」の話題がたびたびクローズアップされており、Qolyでも一昨年3月、「日系人もいるカタール代表、帰化だらけじゃねぇか!とDisる子供が話題」という記事を配信している。

当時は2018年ワールドカップ最終予選の真っ只中。2022年に自国開催を控える彼らにとって、その予選は自力での初出場がかかった最後のチャンスであった。

だからこそ、なりふり構わずという面もあったのだろう。しかし結局は予選で敗退することになり、さらにこの強引なやり方は子供からも“disられる”こととなった。

あれから約2年が経ち、政治的には断交するUAEで開催されるアジアカップを迎えたわけだが、彼らの代表チームは現在も「帰化人だらけ」なのか。調査してみた。

カタール代表の外国人は

こちらが、今回のカタール代表の「外国人比率」だ。

GK:

1. サード・アル・シーブ
21. ユセフ・ハッサン(エジプト)
22. ムハンマド・アル・バクリ

DF:

2. ペドロ・ミゲウ(カーボベルデ、ポルトガル生まれ)
3. アブドゥルカリム・ハッサン(スーダン)
4. タリク・サルマン
8. ハミド・イスマイル(スーダン)
13. タミーム・アル・ムハザ
14. サリム・アル・ハジリ
15. バサム・ヒシャム(イラク)
18. アブドゥルカリム・アル・アリ
23. アッシム・マディボ(スーダン)

MF:

5. アフマド・ファティ(スーダン)
6. アブドゥルアジズ・ハティム(スーダン)
9. ハリド・ムハンマド
12. カリム・ブディアフ(モロッコ・アルジェリア、フランス生まれ)
16. ブアーラーム・フーヒ(アルジェリア)
17. アブドゥルラフマン・ムスタファ
20. アリ・アフィフ(タンザニア・イエメン)

FW:

7. アフマド・アラールディン(エジプト)
10. ハッサン・アル・ハイドゥース
11. アクラム・アフィフ(タンザニア・イエメン)
19. アルマエズ・アリ(スーダン)

あくまで調査したなかで判明したものであるが、ご覧のように23名中14名が外国にルーツを持つ選手となった。

国別でみると現在大会8ゴールを記録しているアルマエズ・アリの出身地スーダンが5名でトップ。そこにエジプト、アルジェリア、アフィフ兄弟がいるタンザニアとイエメンが2名で続いている。

パーセンテージに直すと60%、やはりかなりの人数ではあるだろう。

ただ、これを見ると分かるようにいわゆるサッカー強国と呼ばれる国の選手たちではない。ペドロ・ミゲウ(ロ=ロ)はポルトガル出身だがカーボベルデ人であり、ブディアフもフランス出身だが北アフリカの混血だ。

カタールはかつて世界中の逸材を帰化させようと画策したが、それがFIFAの怒りを買い、ルールが改正されるきっかけにもなった

特に対象となったのがブラジル人であるが、今回のメンバーにブラジル人はゼロ。

長年チームのエースとして君臨したウルグアイ人のセバスティアン・ソリアも加齢でいなくなり、現在の彼らを構成しているのはカタール周辺の国からやってきた外国人である。

外国人は14名だがその中身は

また、こちらを見てほしい。

外国ルーツだが、カタールで生まれた選手

3. アブドゥルカリム・ハッサン(スーダン)
8. ハミド・イスマイル(スーダン)
5. アフマド・ファティ(スーダン)
6. アブドゥラジズ・ハティム(スーダン)
23. アッシム・マディボ(スーダン)
11. アクラム・アフィーフ(タンザニア・イエメン)
20. アリ・アフィフ(タンザニア・イエメン)

外国で生まれ、カタールにやってきた選手

12. カリム・ブディアフ(アルジェリア・モロッコ、フランス生まれ)
16. ブアーラーム・フーヒ(アルジェリア生まれ)
7. アフマド・アラールディン(エジプト生まれ)
21. ユセフ・ハッサン(エジプト生まれ)
19. アルマエズ・アリ(スーダン生まれ)
15. バサム・ヒシャム(イラク生まれ)
2. ペドロ・ミゲウ(カーボベルデ、ポルトガル生まれ)

これは先ほどの外国にルーツを持つ14名を、出身地別に分けたものであるが、実はその半数はカタール生まれなのだ。

これにはカタールの事情を理解しておく必要があるだろう。

彼らは秋田県ほどの小さな国土に人口270万人ほどが住んでいるのだが、そのうちカタールの国籍者は10~20%ほどと言われている。これは中東の産油国によく見られるもので、彼らは一部の王族と大多数の外国人労働者によって国家を形成している。

また、カタールは「出生地主義」ではなく日本と同じく「血統主義」を採用しており、二重国籍も認めていない。つまり、外国人がカタールで生まれ、それが何代経ったとしても外国人に過ぎないのだ。

フランス代表と比較してみる

一方、「出生地主義」と「二重国籍」を採用しているアメリカやフランスでは、その国で生まれた瞬間に国籍が与えられる。

昨夏のワールドカップはフランス代表が20年ぶりに栄冠を掲げたが、彼らは23名中15名がアフリカにルーツを持つ選手であった。

このことは大会当時、あのディエゴ・マラドーナらから「アフリカから選手を奪っている」と痛烈な批判を浴びた。

しかしながらフランスの場合はほとんどが外国にルーツを持つフランス生まれの選手(外国生まれは3名)であり、彼らは生まれた時点でフランス国籍を有している。


その点ではややカタールと異なるが、これはフランスという国柄を象徴するものであり、単純な比較は難しい。

ただ、もし、国家の代表チームというものがその国の伝統や文化、国民性を反映したものであるべきとするならば、である。

多くの外国系の選手に支えられているカタール代表は、「少数のカタール人と外国人労働者によって構成されているカタール」という国家をこれ以上なく象徴していると言えるのではないだろうか。

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稲本潤一 [スポーツ]

北海道コンサドーレ札幌は2日、MF稲本潤一(39)、DF河合竜二(40)らと来季契約しないことを発表したようです

元日本代表の稲本はG大阪ジュニアユース、ユースと進み高3でJデビュー。95年U-17W杯、99年U-20ワールドカップ(準優勝)、00年シドニー・オリンピック(8強)出場。01年夏アーセナルに移籍。欧州5カ国7クラブでプレー。10年に川崎F移籍。15年から札幌に加入していた。日本代表は00年デビュー。国際Aマッチ82試合5得点。

クラブを通じ「4年間ありがとうございました。ホームに関わらずアウェーにまでたくさんの声援でいつも僕たちを後押ししてくれて勇気づけられました。怪我で出れていない間はチームに迷惑をかけましたが、怪我から復帰して札幌ドームに帰ってきたときの声援は一生忘れないと思います。来年は札幌ではできないですが、一ファンとしてコンサドーレを応援していきたいと思います。まだまだ現役でやるつもりなのでどこかで会えれば声を掛けて下さい」とコメントした。

ほかにDF横山知伸(33)田中雄大(30)菊地直哉(33)永坂勇人(24)、MFジュリーニョ(32)、FW内村 圭宏(34)も契約満了となった。
タグ:稲本潤一

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高校サッカー選手権応援マネージャー [スポーツ]

11月14日、全国高校サッカー選手権の応援マネージャーが発表されたようです

 過去には新垣結衣さんなども務めたことで知られる高校サッカー選手権の応援マネージャー。今回で14代目となるなかで、大役を託されたのは清原果耶さんだ。女優やモデルとして活躍する16歳の清原さんは現在高校2年生。2014年に「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを獲得すると、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューを果たした。以降も多くのドラマや映画で起用され、「3月のライオン」や「ちはやふる-結び-」に出演。また、2015年から新潮社「nicola」、2018年から集英社「Seventeen」の専属モデルとしても活躍をしている

 清原さんは歴代の応援マネージャーと同様に、12月30日の開会式・開幕戦をはじめ、大会期間中は各試合会場で選手たちを取材。試合当日夜に日本テレビで放送されるハイライト番組や、準決勝と決勝の高校サッカー特番などに出演する予定で、11月19日に行なわれる組み合わせ抽選会にも登場して選手宣誓の抽選を行なう。また、今回は応援マネージャー初めての試みとして世界的振付師を迎えて現役高校生たちとダンスに挑戦し、冬の風物詩を盛り上げるという。

 現在、本大会に向けて行なわれている都道府県予選が佳境を迎えている。大舞台を目指して熱戦を繰り広げており、その選手たちをサポートする清原さんの動向にも注目したい。

【高校サッカー選手権応援マネージャー総覧】
1代目(2005年度) 堀北真希
2代目(2006年度) 新垣結衣
3代目(2007年度) 北乃きい
4代目(2008年度) 逢沢りな
5代目(2009年度) 川島海荷
6代目(2010年度) 広瀬アリス
7代目(2011年度) 川口春奈
8代目(2012年度) 大野いと
9代目(2013年度) 松井愛莉
10代目(2014年度) 広瀬すず
11代目(2015年度) 永野芽郁
12代目(2016年度) 大友花恋
13代目(2017年度) 高橋ひかる
14代目(2018年度) 清原果耶

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日本代表メンバー23人 [スポーツ]

日本サッカー協会は31日、東京都内のホテルで田嶋幸三会長(60)、関塚隆技術委員長(57)、西野朗監督(63)が出席して記者会見を行い、6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表メンバー23人を発表したようです

主将のMF長谷部誠(34=フランクフルト)やDF長友佑都(31=ガラタサライ)、MF本田圭佑(31=パチューカ)、MF香川真司(29=ドルトムント)、FW岡崎慎司(32=レスター)ら前回の14年ブラジル大会経験者が選出。その一方で、前日30日のガーナ戦に招集されていた26選手からはMF三竿健斗(22=鹿島)、井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ)、FW浅野拓磨(23=シュツットガルト)の3選手が落選した。

メンバーは以下の通り。

【GK】川島永嗣(35=メス)、東口順昭(32=G大阪)、中村航輔(23=柏)

【DF】長友佑都(31=ガラタサライ)、槙野智章(31=浦和)、吉田麻也(29=サウサンプトン)、酒井宏樹(28=マルセイユ)、酒井高徳(27=ハンブルガーSV)、昌子源(25=鹿島)、遠藤航(25=浦和)、植田直通(23=鹿島)

【MF】長谷部誠(34=フランクフルト)、本田圭佑(31=パチューカ)、乾貴士(29=エイバル)、香川真司(29=ドルトムント)、山口蛍(27=C大阪)、原口元気(27=デュッセルドルフ)、宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)、柴崎岳(26=ヘタフェ)、大島僚太(25=川崎F)

【FW】岡崎慎司(32=レスター)、大迫勇也(28=ケルン)、武藤嘉紀(25=マインツ)

日本は6月2日に直前合宿地のインスブルック入りし、8日にスイス、12日にパラグアイとの親善試合を経て、1次リーグH組に入ったW杯では19日にコロンビア、24日にセネガル、28日にポーランドとすべて格上の相手と対戦。W杯が2カ月後に迫った4月にバヒド・ハリルホジッチ前監督を解任するという”荒療治”を経て、岡田武史監督が率いた10年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を目指す

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大谷翔平 目標達成シート [スポーツ]

4月19日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、スポーツキャスターの長島三奈(49)が出演。MLBのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(23)が書いた“目標達成シート”をテレビ初公開し、MCの雨上がり決死隊の宮迫博之(48)と蛍原徹(50)を驚かせたようです

今回の放送は、“緊急放送!大谷翔平スゴイぞ芸人 振り返りSP”と題して、開幕から10試合で投手として2勝、打者として3本塁打という快挙を遂げ、週間MVPを初受賞した大谷選手の活躍を受けた緊急企画。2014年、17年に放送した、“大谷翔平スゴイぞ芸人”を特別編集した映像とともに、ゲストたちが、あらためて大谷選手が“どれだけスゴイのか”を解説するというもの。

長島は17年の放送回で、大谷選手が高校時代に書いた“目標達成シート”をテレビ初公開している。これは花巻東高校野球部の佐々木洋監督の指導のもと、人生の目標を1年ごとにマスの中に書き込んでいくもので、大谷選手は18歳で「メジャー入団」、19歳で「3A昇格、英語マスター」、20歳で「メジャー昇格、(年俸)15億円」と始まり、39歳で引退を決意、50代後半で仙台に戻ってリトルリーグの指導者になると、具体的に人生の野球プランが書いてあった。

そして今回は、長島が「緊急に母校の花巻東高校に連絡して、特別に初めてお出しする目標シートをお借りしてきました」と、大谷選手が野球部を引退した直後の、高校3年生の9月、メジャー行きを宣言していたときに書いた“目標達成シート”をテレビ初公開。シートには大きな文字で「俺がこの道の開拓者になる」「野球界の歴史を変える」などと書いてあり、宮迫は「とんでもない有言実行ですね」と驚いた。

また、“目標/願望の分析”の欄には、18年に「ノーヒットノーラン&25勝達成」と書いてあり、長島は、ついこの前(現地時間4月8日)の試合で大谷は7回まで1安打12奪三振1四球の快投を見せ、目標通りノーヒットノーランを達成する寸前だったと解説。これを受け蛍原は、今シーズン後に、再び“大谷翔平スゴイぞ芸人”をやることを提案すると、アンジャッシュの渡部建(45)が、大谷選手本人がこの企画を楽しみにしていることを明かし、スタジオを盛り上げた。

「このときの“目標達成シート”によれば、来年の19年は世界最速の球速175キロを記録、20年はワールドシリーズ制覇する予定です。ぜひ、これらも有言実行してほしいですね」(スポーツライター)――本当に実現しそうで怖い!

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浅田真央 [スポーツ]

平昌冬季五輪開催中に“行方不明説”も出ていた元フィギュアスケート選手の浅田真央が、大会終了後にメディア露出を増やしているようです

「浅田は平昌五輪出場を目指して奮闘したが及ばず、正式に競技生活から引退を表明しました。浅田のもとには五輪解説のオファーが絶えませんでしたが、『うまくしゃべる自信がない』の一点張りで各テレビ局の誘いを断り続けたのです。そのため、羽生結弦の2大会連続金メダル獲得で日本のフィギュア界は大いに盛り上がったのに、彼女だけ“蚊帳の外”でした」(スポーツ紙記者)

その浅田は、3月12日に放送されたスペシャル番組『祝43年目突入!徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』(テレビ朝日系)に姉の浅田舞と一緒に出演したり、7日放送の『クローズアップ現代+』(NHK)では引退後の“第2の人生”について熱く語るなど、元気なところをファンに見せていた。

ところが、少し心配になるようなシーンもあった。

「NHKのクロ現+で今後の夢を打ち明けたのですが、突拍子もない回答をしたため、インタビュアーも絶句していました。浅田は『自給自足の生活がしたい』という趣旨だったのですが、『いろんなことをやりきったと思ったら、山に行って…。狩りをしてイノシシをさばいたり、そういったことをしてみたい』と発言したのです」(テレビ雑誌編集者)

このイノシシ発言のインパクトは強く、日本スケート連盟の関係者にも伝わったという。

気楽な生活への憧れから?

「ずっとトップで活躍してきたので、精神的な疲れは並大抵ではないのだと思います。でも、イノシシをさばきたいと言うとは思わなかったようです。昨年末もホノルルマラソンに出場していますが、スケート連盟内では『フィギュアと長距離走では使う筋肉も違うし、怪我でもしたら…』と心配する声も出ていました」(体協詰め記者)

浅田は“自分探しの旅”に出ていて、逆に深みにはまってしまったのかもしれない。

「浅田ほどの知名度と認知度だと、どこへ行っても“人の目”を気にしなければなりません。それは引退したいまも変わらないわけで、自給自足の生活に憧れているというのは、誰とも接しないで暮らす気楽さを味わいたいということなのかもしれません」
タグ:浅田真央

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本田真凛 [スポーツ]

シニアデビュー戦となる「USインターナショナルクラシック」に出場し、断トツの成績で優勝した本田真凛(16)。一躍“ポスト浅田真央”として注目を集め、平昌五輪出場を期待する声も高まっているようです

真凛といえば本田きょうだいの次女としても有名。長男の太一(19)、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でブレークした三女の望結(14)、さらに四女の紗来(10)もフィギュア選手というフィギュア一家に育った

「望結ちゃんは女優だけあって、その表現力が真凛ちゃん以上。紗来ちゃんはジャンプ力に恵まれていて、真凛ちゃんが『紗来がシニアに上がってきたら引退する』と言うほどの才能の持ち主です」

そんなきょうだい4人の総監督が、父親の竜一さんだ

「お父さんは会場でもかなり目立つ存在で、メディアとの付き合いも上手。『今度、真凛が表彰されるから取材に来てよ』とさりげなく子どもの活躍をアピールするなど、マネージャー的な役割も果たしています」

そして竜一さんが、子供たちに施してきた“英才教育”は驚くべきものだった。彼の著書『本田家流子育てのヒント』(プレジデント社)には、こんな記述がある

《どうすればもっと、子どもたちのもっている“可能性”を伸ばしてあげることができるか、そのために何ができるかと常に考えてきました。(中略)良いと思ったことはどんどん取り入れ、結果が出ることは続けてきました》

実際、真凛は2歳から始めたフィギュアに専念するようになるまで、数々の習い事に挑戦してきた

「お父さんはいつも子供たちの習い事に奔走していましたね。車には仮眠用の布団までのせて、朝6 時から日付のかわるころまで送迎していました」

だが、大変なのはそれだけではない。トップクラスのフィギュア選手を育成するためには、少なく見積もっても年間300万円の費用が必要だと言われている。それが4人も……。なぜ、それほどの費用をかけることができたのか?

「実は、真凛ちゃんは超がつくお嬢様。おじいさんが会社を4つも経営しているんです。4社合わせた年商は20億円を超えるといいます。竜一さんが子どもたちの教育に専念できているのは、おじいさんの計らいです。以前おじいさんが『孫たちには年間1人1千万円もかかるんや』と漏らしていました」

この祖父こそが、英才教育を金銭面で支えていたのだ。そして祖母もまた、真凛たちをサポートしてきたという。本誌は京都市内にある祖父母の自宅を訪れた。チャイムを鳴らすと、祖母が取材に応じてくれた

――真凛ちゃんのシニア大会優勝おめでとうございます。
「真凛の父親から『優勝できたよ、ありがとう』と報告があって、喜んでいたところです」

――平昌五輪への出場も期待されていますが。
「出られたら嬉しいですけど、あの子が元気に滑ってる姿を見てるだけで幸せです」
表彰台で見せる最高の笑顔が、ここまで支えてくれた祖父母への“恩返し”になることだろう――。
タグ:本田真凛

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美人すぎるプロボウラー 本間成美 [スポーツ]

グラビアに初挑戦した現役女子プロボウラー・本間成美(C)桑島智輝/週刊プレイボーイ
女子プロボウラーの本間成美選手(27)が、発売中の『週刊プレイボーイ』26号(集英社)に登場。人生初のグラビアで、ユニフォームを脱ぎ捨て衝撃のビキニ姿を披露したそうです

本間選手は2014年デビューの現役女子プロボウラー。“アプローチのアイドル”のキャッチフレーズで知られ、ボウリングファンを中心に話題になっていたところ、『週プレ』編集部が目をつけてグラビア界に電撃参戦を果たした

まさかのグラビアへのオファーに「ビックリしました」という本間選手だが、「楽しく撮っていただきました。特にしっとりした雰囲気のカットは、自分じゃないみたいですごく新鮮です。すてきなグラビアになったので、普段ボウリングをご覧にならない方にもぜひ、観ていただきたいです」と自信を見せている

今回のグラビアを担当した編集部員も「堂々と自信をもった笑顔で、無駄なぜい肉の無い美ボディを披露してくれました。さすが、プロアスリートの強心臓!」とポテンシャルに太鼓判。「常に笑顔で、スタッフへの対応もよい本間プロ。グラビア界での連続ストライクを願います!」と早くも連続登場を示唆したよう

https://gunosy.com/articles/afxKa

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ネイマール [スポーツ]

 バルセロナのブラジル代表FWネイマール(25)が31日、都内で行われた寝具メーカー・東京西川のイベント『夢のすいみん学校』に参加。テレビ東京系『Youは何しに日本へ』の直撃を受ける場面もあったそうです

 サプライズゲストとしてネイマールが登場すると会場は大歓声。44人の子ども達にサッカークリニックを開き、世界一とも言われる華麗な足技を惜しげもなく披露した。加えて「小さい頃、とてもわんぱくでしたので、そのためにしっかり眠ることは重要でした」と睡眠の大切さを説いていた。

 イベントでは報道陣の質問を受ける時間も設けられた。その際、『Youは何しに日本へ』(毎週月曜 後6:55)のディレクターが登場。来日した前夜も空港で直撃を狙ったが、失敗したばかり。この日は事前に申請した質問の中から2問という狭き門をくぐり抜けて見事に“直撃”に成功した。

 おなじみの腕章を巻きながら『You』取材班は「昨日、空港で聞けなかったんですけど『Youは何しに日本へ』」と変わらぬ質問をぶつけた。想定外の質問に苦笑いしながらネイマールは「西川寝具のプロモーションで来ました。早く言えば仕事しに来ました」とぶっちゃけた。それでも「また東京に来られて、うれしい。東京は大好きな街の一つなので。また、ぜひ戻れることを願っています」と笑顔を見せた。

 また、日本サッカーとブラジルサッカーの違いについても回答。「難しい質問」としながら「強いて言うなら、スポーツとしてだけでなく小さいころから遊びの感覚を取り入れているのがブラジルのサッカー。ピッチ上だけでなく、道端とかで友だちとボールを蹴る。いつも遊びながらの感覚が強い。幸せになるため、楽しくなるためのサッカーがブラジル。そこがブラジルサッカーたる所以。世界の中でも特殊なものだと思っている」と話した。一方で子どもに夢を問われるとネイマールは「ブラジル代表としてW杯で優勝することです」と力強く語った。

 また、前日に原宿で行われたイベントでは1000人近くやじうまが集まり、黒山の人だかりに。警察まで出動する大騒動となった。この日は会場の周りをイベント開始前から警察官が鬼の形相で警備にあたったこともあり、大きな問題になることなく終了したそうです
タグ:ネイマール

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