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ローソン・ポプラ [ニュース]

ローソンとポプラは18日、鳥取県と島根県において、共同店舗「ローソン・ポプラ」を展開すると発表した。今年11月から実験店を数店舗オープンし、2016年春以降、ポプラの店舗約100店舗のうち、希望する加盟店舗を「ローソン・ポプラ」に転換する。

共同店舗は、鳥取・島根の両県限定。両県は、人口減とともに購買力が低下していくとみられている。ポプラが個社で物流などを展開するには限界があるとして、2社でインフラを共同化し、効率性を向上させる。

15年11月にポプラが運営会社を設立。16年春以降、共同運営会社を設立する予定。

また、両社は、企業や学校、病院、駅など小規模商圏(マイクロマーケット)向け店舗の出店を進める。こうした店舗は、人口減・商店が撤退している山間部地域にも活用する。

ポプラは損益分岐が低いモデルで、従来のコンビニは出店が難しかった小規模商圏に適しているという。ローソンの店舗開発力を活かして、ポプラのモデルで出店を進める。15年度に30店舗、16年度50店舗、17年度以降は70店舗を展開する予定。

ローソンは昨年12月、ポプラに5%を出資し、第3位の株主となっている。

これまで、原材料の共通化や商品の共同仕入れ、物流インフラの相互活用などに取り組んできた。現在、15%程度の原材料共通化は16年度中に50%程度まで引き上げる。

このほか、ローソンは、スリーエフ<7544.T>にも5%程度を出資する交渉を行っており、9月中の基本合意を目指している。玉塚元一社長は会見で「大事なのは質。単なる数の膨張には関心がない」と述べ、地域ごとの状況に応じた協力の仕方を目さしていく考えを示したそうです

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